業務が細分化されている大手企業では
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業務が細分化されている大手企業ではなかなかできない体験
セロレーベルならではの話
セロレーベルならでは、というと私が思い浮かぶのは2つあります。
1つ目は様々な業界の仕事に携わる・関わることができる事です。例を挙げると、食品業界や電子部品業界、はたまた文房具業界等から、こんな加工ができないか?この製品は加工できるか?という引合いをいただいています。セロレーベルではコーター機・グラビア機の他、スクリーン印刷機やスリッター機等、多くの製造機を保有していますが、その様々な機械を用い、お客様の要望に沿った加工ができるように工程設計等を日々行っています。
2つ目は引合いから製品の立ち上がりまで全ての工程に携われることです。生産技術の業務では、工程設計⇒本機試作⇒量産化までの全てのステップを行います。お客様からこの製品を加工して欲しい、という引合いを受けてから形になるまでを全て見ることができるのは、業務が細分化されている大手企業ではなかなかできない体験だと感じています。
議論から導いた解決策で問題を解決した時、達成感を得られる
どんな時に達成感を得られるか
工程設計でまず加工条件を決めますが、本機で試作をするとキズやハジキなどさまざまなトラブルが発生します。その時に、生産技術部の他のメンバーや、他部署、とりわけ製造部の皆さんと議論し、解決策を考えています。議論によって導いた解決策で、問題を解決した時は、ほっとするのと同時に、うまくいった!と達成感を得られています。
ある日の1日のスケジュール
8:00 | 出社 |
8:30 | メールチェック |
9:00 | 会議 |
10:00 | 試作立会い |
13:00 | 昼休憩 |
14:00 | 試作内容まとめ |
17:00 | 内勤作業 |
18:00 | 退社 |